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拝見致しました。
各自いろいろな考えはあるでしょうが、私の言いたいことは、とにかく投網の解禁時期と専用区の区間を見直してもらいたい(大幅に拡大する)ということなのです。
日本一の大河とはいえ、最上流部に位置する佐久の千曲川は、岸から数歩踏み出しておとりを出せば対岸に竿先が届いてしまうような川幅の場所も多くあるような、小規模な川です。深い所でもせいぜい2m余り(東マイ横のテトラ部分はもう少し深そうですが)、ちょっと減水すれば大部分は川越しできそうな所ばかりです。
このような小規模な川では、友釣りと投網が共存することはなかなか難しいような気がします。 (上小まで行くと、川幅も広い所では数十m以上にもなり、水量も豊富で網の入らない箇所 も多くなりますが、それでも、投網解禁後は鮎の数はぐっと少なくなるようです。)
特に佐久は、友釣り解禁とともに専用区以外は投網も解禁で、その部分は数日でほとんど鮎がいなくなってしまいます。例えば、最上流部の下畑橋部分(100キロ以上の稚鮎が放流される)は解禁前は川中がはみ跡で黒光りするほどの鮎がいるのに、解禁後2〜3日ではみ跡はまったくと言っていいほど見られなくなります。ここは水流が少なく網を打つにはもってこいの場所です。しかし、水量は少ないものの、川相はいいので友釣りができたらいいなあと思っているのですが・・・
佐久漁協管内の千曲川で水量が豊富なのは臼田の勝間発電所の放水口から東電貯水池のある御影橋までです。いわゆる南部地域のメインとなる部分ですが、せめてこの部分は8月いっぱいくらいは専用区にすべきだと思うのですが。
もう一つ。上小では友釣り解禁からほぼ一ヶ月は全川が投網禁止です。千曲川の規模・水量とも1/3ほどの佐久地区こそ、解禁後一ヶ月は全川投網禁止でいいのではないでしょうか。
先日、釣り雑誌を立ち読みしていたら、鮎の味について考察した文が載っていました。一般には
透明度の高いきれいな水にいい味の鮎が育つと思われがちですが、この記事を書いた人は、千曲川の佐久地区は必ずしも透明度はよくない(八ヶ岳の火山灰土を通ってきた水なのでどうしても透明度は低くなってしまう。この記事を書いた方は、黒い水 と表現していました)けれども、鮎の味はすばらしい。一方、清冽な水で天下に知られた川に育った鮎が思った程にはおいしくないこともあると書いてありました。
そうなのですーーー、佐久の鮎はおいしいのです。
どうですか、こんな佐久な鮎をおおいに宣伝しては・・・。
関東を中心に各地から佐久に訪れる人々は投網を打ちに来るわけではありません。友釣りに来るのです。先日の専用区の投網解禁日にも事情を知らないまま友釣りに来た県外の方が、川中投網打ちの人であふれている光景を見て、ぼう然としている姿がありました。
味がよく、美形の鮎が釣れる佐久。
投網期間の見直しと専用区の拡大について、もう一度考え直してみませんか。
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