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長年作り続けられていた割には、スピーカー端子が古典的な形状というのには、
納得できないといったオーナーは多いと思います
コストに関しては、消費税導入時の変更や1割ほどの値上げがあったくらいで
実質的に生産完了まで価格据置だったのではないでしょうか
長年作られてきたにもかかわらず入力端子すら変更しなかった、いや変更できなかったのは、
「モニタースピーカーとして制式採用されたから」ではないでしょうか?
モニターとして採用された以上、音の変更は認められないということでしょうし
テンモニ・・・NS-10Mがオリジナルからその後入力端子の変更や、バスレフ化を
施したモデルが作られたのは、スタジオでモニターとして採用はされてもそれがメーカーを
通じての制式採用ではなかったからで、その違いが小変更すらできなかった理由ではないかと
ただ、正式採用はされていましたが、センモニが作られていた期間まるごとモニターとして
納入されていたとは考えにくく、それならばマイナーチェンジとして端子だけの変更が
あってもおかしくは無いのでは?と思え、その点においてはちょっと合点が
いかないところであります
スピーカー端子を変更すれば音は変わりますが、変わる事と良くなる事とは別のものと
考えたほうがいいと思います
仰られてのとおりNS−1000Mは端子とネットワークが一体型のために端子交換は
ちょっと面倒なところがあります
ワンタッチ端子から最近のケーブルが楽に入る大型端子に、はてはバイワイヤリングにも
対応した改造したものを見かけることがあります
しかし、特にバイワイヤリングに改造したもの・・・これは使いこなしの選択幅が広がるのは
良いのですが、ただでさえ鳴らしにくい(と言われていますけど?ww)センモニを更に
クリティカルなものにしてしまう危険性があると思えるんですよね(^^;)
納得するまで鳴らしこむ覚悟が無ければ、手を出さないほうがいいかもしれません
ところでセンモニの端子ですが、確かにワンタッチ式では貧相に見えますが、
ケーブルを繋ぐだけで団子状にしなければ、2.5SQの導体のケーブルは端子の穴に
余裕をもってつなげることができます
変則的な手段ですが、端子穴の円周に導体が接触している状態でも良いのでしたら、
リーマーを使ってほんの少し穴を拡張すれば、3SQくらいのケーブルはつなげられると
思います
バナナやYラグで処理されているケーブルには無力ですが、導体を直接繋ぐケーブルでしたら
よほどの極太ケーブルでない限り対応幅は広いと思います
ちなみにステレオ誌にてNS−1000M特集が行われた際、テスターの神崎氏は
オルトフォンの極太ケーブルをオーディオテクニカの端末処理のアクセサリーを
使ってつなげていました
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