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> No.591[元記事へ]
管理人さんへのお返事です。
> 年齢も50歳の大台となりました。当HPも6周年を迎えます。
> 今年は、息子が熊工を受験します。
> OBとして、勿論、親としても絶対受かって欲しいと思っています。
⇒良い結果が出るといいですね!
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3月には、75歳になる近況報告です。
約2年間も このレスには、下記の理由で ご無沙汰していました。
1:一昨年から、北九州に在る四つの県立工高(小倉、戸畑、八幡、苅田)で、招聘講師を
頼まれました。
1-1:背景は下記です・・・
福岡県の求人倍率は、昨年まで約三倍を超えていました。
(来年から暫くは、様変わりでしょう?)
しかし「新卒者の一年以内離職率」も、約40%を超える有様でした。
彼等は教科で習ったのと、企業で従事する内容の乖離に戸惑い自信を失うのです。
これを何とかしょうと、周辺に自動車産業が多く進出している北九州市では、
「財団法人・北九州産業学術推進機構」が後押しして「行政、工高、企業」の3社が一体と
なって一昨年に「Project team」を発足したのです。
FAIS⇒ http://www.ksrp.or.jp/fais/
1-2:現在の自動車機能はコスト比で約20%が、エレクトロニックス製品で成り立ってい
ますから、細切れの専門教科は今まで通りに修得させた上で、「電子製品組立技術」とし
て、一気通貫した製造実態を「易しく語れる」特別講座を計画しました。
ところが、コーデネータが企業に依頼し、数人の講師候補と接触しても受け手が居なかった
そうです。
専門毎にコマ切れのテキストは沢山あるのですが「一気通貫」したテキストも無く、企業内
も高度な専門化が進み、先生も企業での経験が無いため、広い範囲を易しく重点的な講義が
出来ないそうです。
・・・と言う訳で、私は北九州市の住人でありませんが、旧友から口説き落とされ、お鉢が
回ってきました。
1-3:「テキストと教材」を作りながらの講義ですが、先に教諭達の意識改革を狙った講演
を2時間ばかりした上で、各工高共最初の授業を校長・教頭・主任達が、全て見学するのを
前提として受け入れました!
1-4:実習も兼ねるので、1パートが約10名編成・6時間ですが、最初の授業には「英語で
自己紹介」をして、又生徒達にも英語でさせるし、簡単な質疑応答は英語でするスタイルを
採り、テキストを「読ませ」、「解釈させ」、「説明させる」、「レポート」を直ちに出さ
せる。
・・・と言うスタイルの授業方法ですが、最近の学生達は「読書の習慣」が無いため、日本
語も語彙が貧疎で「読解力」と「プレゼンテーション能力」に欠けます!
1-5:数日前の読売新聞に出ていましたが、「英語の授業は英語でする」、「修得単語の数
を増やす」等々は、遅きに失している感を深くしています。
一部の指導ポリシィの明確な、中・高校では、携帯電話禁止の方向を打ち出したようです
が、4流国の民を粗製乱造しないためにも全く同感です。
1-6:職員室で教諭達と話すと、入学時から「中学でよく履修していない・・」友人の、
元・中学校長達に話すと、「小学校で甘やかされている・・・」更に、近くの女性・小学校
長に訪ねると、「幼稚園や家庭での躾が・・?」と、下流での、教育方法に欠陥があるよう
な言い逃れ?に終始しています。
尤も、現場の教員達の雑用密度は、かなり高く、気の毒な側面もあります。
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さて、母校の熊工では、どうなっているのでしょうか? 一寸心配ですネ!
ご希望ならば、講演用「独り語りCD」と講義用テキストCDをお送りしましょうか?
Web2.0の時代ですからホームページは、イタリヤの友人、IK1MNJのHPに寄生
http://www.ik1mnj.net/id195_ja6hw.htm
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