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新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 7月21日(金)22時29分34秒
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  カルヴァドスで著名なクリスチャン・ドルーアンのジン入荷!

Le Gin de Christian Drouin Batch 2017-A 42% Distillery Bottle


クラフト・ジンがブームだからと言う訳ではなく、メインで使用していたジンが終売になったので、少し前から色々と物色中でしたが、カルヴァドス熱が冷めぬ中「ル・ジン」が気にならない訳もなく入荷して見たw

正直、ボタニカルのバランスは個人的に好みでは無かったのですが、元になるスピリッツがリンゴ原料なのでフルーティかつ綺麗な仕上がりを感じた。


正規輸入元の明治屋によると・・、


自社果樹園で栽培されている30種類ものりんごをベースとし、8つのアロマ(ジュニパーベリー、ジンジャー、バニラ、レモン、カルダモン、シナモン、アーモンド、ローズ)をそれぞれ別々に漬け込んで個々に蒸留した後にブレンドして作られています。スモールバッチでしか作れないこだわりの逸品です。

【テイスティングコメント】

ジュニパーベリーやシトラスのすっきりとした華やかなアロマが広がり、ほのかに甘みを感じるエレガントな味わいです。


3代目社長ギヨーム・ドルーアン氏

「ル・ジン」を開発したのはカルヴァドス・クリスチャン・ドルーアン社3代目社長のギヨーム・ドルーアン氏。

彼は、ワイン醸造に関する知識と長年のカルヴァドス造りの経験を生かして、スピリッツの新しい可能性を探求しました。そして“アロマのバランス”を追求し続け、遂に自社のカルヴァドス造りに使用するりんごをベースにした全く新しいスタイルのジンを完成させました。


・・、との事。

ま、ザックリ言うとブランデーがベースになっているジンなので、穀物由来のものとは酒質の違いを大きく感じます。

ストレートならジュニパーベリーを始めとするボタニカルの爽やかさと、リンゴ由来のエレガントな味わいを楽しめますが、多様なカクテルに使用するとなると、少々思考する余地があると思うので、これから試行錯誤したいと思います。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 
 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 7月17日(月)23時42分52秒
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  信頼の銘柄「オールド・プルトニー」入荷!

Old Pulteney 21yo 46% Distillery Bottle


かつてはバランタインの重要な原酒の1つであったことから、シングルでのリリースは少なく、比較的マイナーなイメージもあるが、実力、信頼の高いプルトニー蒸留所。

現在、サントリーの関連会社である三陽物産が輸入元であることも、ある意味それを裏付けている。


1826年、北ハイランド、ウイックの南岸にて創業し、ウルフバーン蒸留所が稼働するまでは本土最北の蒸留所であった。

近々の大きな話題としては、今回入荷の21年がウイスキー・バイブル2012(ジム・マーレイ著)にて、4500種類もの中からナンバー・ワンに輝いた事が挙げられる。


オフィシャル・サイトのテイスティング・ノートでは・・、


APPEARANCE : Golden amber with straw highlights.

AROMA : Full bodied with traces of fruits (apples and pears); slightly fragrant with spicy overtones.

TASTE : Creamy, toffee, vanilla, baked red apple with a hint of smokiness and a dry finish.


・・、との事。


ほぼべた褒めって言っても良い位、ファン・サイトでの評価も高く、リンゴ、バニラ、スパイシーさとクリーミーさ等々、テイスティングの内容を信じ、21年という熟成期間を踏まえて考えると、ほぼ完成したウイスキーの形になっていると思われる。


ま、2012年当時のロットとは違うので、上記の様に高次元の物になっているかは定かではありませんが、ファンであれば一度口にせねばならない一杯である事には違いないでしょう。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 7月10日(月)21時58分6秒
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  一応限定品のラフロイグ入荷!

Laphroaig Lore 48% Distillery Bottle


皆さんご存知!ラフロイグの一応限定品「ロア(伝承)」。日本国内の正規商品としては2016年9月13日に3000本リリースされた。

およそ1年経った現在も、本国ラフロイグのオフィシャル・ホーム・ページにも記載があり、かつ販売もされているので、限定とはゆえ、かなりの本数が作られている事は想像に難くない。


正規代理店サントリーの説明では・・、


スモーキーな味わいのウイスキーが多いことで知られるアイラ島のシングルモルトウイスキーの中で“アイラモルトの王者”とも呼ばれる「ラフロイグ」は、チャールズ皇太子がご愛飲されていることでも有名で、世界に熱烈なファンが多いウイスキーです。

今回発売する「ラフロイグ ロア」は、現ラフロイグ蒸溜所長のジョン・キャンベル氏が、1815年の創業以来受け継がれてきた技術と経験を次世代へ伝承LORE(ロア)するという情熱を込めてつくりあげた商品です。

●中味の特長

ヨーロピアンオークの新樽で熟成した後、ファーストフィル(一空き樽※)のバーボン樽に移し替えてさらに熟成させた“ダブルマチュアード”(二度熟成)原酒をはじめ、ラフロイグ蒸溜所が保有する数種のモルト原酒をヴァッティングしました。リッチでスモーキーかつアイラ島の海岸を連想させる潮の香りがします。スモーキーでありながら、バーボン樽熟成ならではの柔らかな甘み、芳醇でフルーティな味わいがあり、長い余韻が続きます。


・・、とのこと。


少し補足すると、7年から21年までの幅広い熟成年と、オロロソ・シェリーのホグスヘッド(ファースト・フィルとセカンド・フィル)、クォーター・カスク(ファースト・フィルとセカンド・フィル)、1度ラフロイグを貯蔵した古樽、以上3種類のカスクに、ダブル・マチュアード(バーボン・バレルとヨーロピアン・オーク・バレル)の原酒をを加えてマリッジする等、多様な熟成、樽による、幾重にも重なったフレーバーが「ロア」の特徴。

かつてラフロイグと言えば「バーボン樽しか使わない」とか言ってた時代が懐かしいですが、ビーム傘下になってからはシェリー樽も積極的に使用しており、今回のボトルの評価の高さを考えれば、シェリー樽を上手く使用している好例だと言えそうです。


ま、既に飲んでいる方も多いかと思いますが、上記の事を頭に入れて飲んで見れば、また、一味違うかも知れません。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 7月 8日(土)01時55分56秒
返信・引用 編集済
  かなり久々なモルト銘柄入荷!

Ben Nevis McDonald's Celebrated Traditional 46% Distillery Bottle

ベン・ネヴィスは1825年にジョン・マクドナルドによって西ハイランド、フォート・ウイリアム地区に設立された蒸留所。

1955年までは同族にて運営されていたが、紆余曲折ののち、1989年には日本のニッカウヰスキーが買収し現在に至る。


今回ご紹介のボトルはベン・ネヴィス蒸留所の185周年を記念するボトル。

マクドナルズ・セレブレイテッド・トラディショナルと銘打ってる所からも創業者一族へのオマージュを感じますが、なぜか1882年のボトルや、味わいも(?)を再現したというレプリカ的な側面もあったりする。


抜栓時の印象ですが、通常のベン・ネヴィスとはかけ離れているし、シェリーの影響が強く見えますが、香りは若いアイラ・ウイスキーにありがちなペラいフェノールとモルティさを感じる。

飲むと、ボディの太さこそベン・ネヴィスのシェリー物らしさを感じますが、かなり煙が支配的で、面白いけど「周年ボトルになぜコレ?」なんて疑問も浮かぶ。

とりあえずは、90年代の原酒も使用されているらしいが、5年程度の熟成ウイスキーがベースになっているのは確実で、あるファン・サイトではポート・エレン・モルティングから35PPM程度のモルトが供給されていると書いてあったので、単純に「ピーテッド・ベン・ネヴィスとの認識で良くないか?」とも思った。


ま、美味しいし、「IWSC 2012 Gold Outstanding Medal」受賞してるし、記念ボトルにしてはコスパもまあ良いので、レギュラーのアイラ・モルト辺りを飲んでる人なら面白い存在になるかと思います。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 6月28日(水)06時21分48秒
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  初夏らしくマンサニージャ入荷!!

Barbadillo Manzanilla Pasada En Rama Pastora 2016 15%
Hidalgo La Gitana Manzanilla En Rama 2017 15%


先ずは写真中央、サンルーカル最大のボデガ。ボデガス・バルバディージョのマンサニージャ・パサダ・エン・ラマ。

パストーラという、バルバディージョ創業までさかのぼる、最古のマンサニージャのブランド名が付けられていると言う特別なもの。

フロールの寿命の限界と言われる10年程熟成されており、19世紀に人気があったマンサニージャの味わいを再現され、かつ、エン・ラマなので当然最小限のフィルタリングを経て瓶詰めされています。


2本目はボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ・マンサニージャ・エン・ラマ。

こちらはマンサニージャNo.1ブランド!!

通常商品であるラ・ヒターナ・マンサニージャのエン・ラマ仕様。

熟成は3年以上って所だろうから、バルバディージョよりフレッシュな味わいを楽しんで頂けるかと思います。


ちなみに一緒に写っている「Sherry Unfolding the Mystery of Wine Culture」は、日本におけるシェリーの第一人者である中瀬航也さんの新刊。

シェリーは無論のこと、お酒をもっと美味しく、楽しくさせる一冊。

お酒同様にお勧め致します。


ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 6月14日(水)01時02分48秒
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  ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ日本支部の運営移行後の初入荷です!

Auchentoshan 5.51 1999 17yo 52.7% First Fill Barrel S.M.W.S


オーヘントッシャンは、余りウイスキーに馴染みの無い方へ割合頻繁にお勧めしている銘柄。

数少ないローランド産である事、伝統と言われる3回蒸留を継続している事など、他との違いや、ボウモア、グレンギリーを含む、モリソン・ボウモアの系譜とでも言いましょうか、一種独特の味わいとコストパフォーマンスの高さが魅力でしょう。


今回のご紹介はS.M.W.Sのファースト・フィル、シングル・バレルで17年の熟成。

ハウス・スタイルからして良い感じのスペックだと思います。


ソサエティのテイスティング・ノートでは・・、


タイトル:グラスの中の太陽

新鮮の搾りたてのレモンとライムのジュース、レモンチェロ、レモンディゼルケーキそしてレモンシャーベットのカップケーキがすべて一緒にグラスの中から飛びしたとてもとても香り高い柑橘系の香り。裏では、すっきりとしたスペアミントのグリーンティの香りする。

味わいは、ホワイトチョコレートがけのベリーサンデーが軽く広がり、そしてクリーミーはオーク樽で熟成したシャルドネと大量のバニラとココナッツが味わえる。一滴のお水で、モクレンの木の花が咲き乱れた香りが空気に漂いながらレモンのショートブレッド、レモンシュービスケットやワッフルコーンのピスタチオアイスクリームを感じられる。


・・、とのこと。


テイスティング・ノート通りだとすれば、爽やかで、季節柄ピッタリと言って良い程、柑橘系の香りがかなりの部分で支配的。

モリソン・ボウモアの系譜的に言えば、90年代初期位から2000年代にかけて変化していったと感じているのですが、このボトルに関しても恐らく変化が読み取れるかと思う。

ま、ボトラーのシングル・カスクなので大局的な事は言えないとは思いますが、ローランド産の美味しいモルト・ウイスキーであることは間違い無いでしょう。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 6月 4日(日)02時14分31秒
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  珍しくリキュールのご紹介!

Kilchoman Bramble Liqueur 19% Distillery Bottle


ウイスキーをはじめ、蒸留酒のご紹介が多い当店ですが、一応バーなので、新旧の名品や、珍品の類のリキュールも沢山在庫しております。

少しづつでもご紹介しようとは思っているのですが、片田舎ではカクテルの材料とのご認識の方が大半ですし、「甘い」と言うだけで敬遠されたりと、これだけ情報が飛び交い、地球が狭くなった昨今でも、食文化の違いは如実に感じる次第です・・。


ちなみに、ミックス・ドリンクにすればポピュラー・ブランドの低価格帯の物も飲めないことは無いのですが、ハッキリ言って、そのままではとても飲めたもんじゃない物もかなり多い。

高品質なリキュールは、扱いさえ間違わなければ、ストレート飲んでも美味しいし、ミックス・ドリンクにした場合はビックリする位美味しく仕上がります。


さて、前置きが長くなりましたが、今回のキルコーマン・ブランブル・リキュール!!

端的に言うとブラックベリーのリキュールなんですが、ベースのスピリッツがキルコーマンのニュー・スピリッツを使用しており、かなり強烈なフェノールを感じる1本。


輸入元の説明では・・、


ファームディスティラリーで有名なアイラ島のキルホーマン蒸溜所がプロデュースした、ピートが香る珍しいリキュールです。

テイスティングコメント

キルホーマン・ブランブル・リキュールはブラックベリーを使用したリキュールで、モルトウイスキーと蜂蜜、ピーティーなキルホーマンのニュースピリッツにブラックベリーを浸漬してつくられます。

この「ブランブル リキュール」は元々ウイスキーとして完成された商品の販売がまだ出来なかった創業当時、蒸溜所に来たビジターにニュースピリッツを使った何かを提供することができないかとの思いから誕生したリキュールで、創業者の夫人であるキャシーさんの考案したアイデア商品として知られています。以降、キルホーマン蒸溜所のビジターセンターのみで販売されていましたが、このたびボトルデザインも一新され、蒸溜所以外でもご紹介できるようになりました。

フェノール値50ppmのスモーキーなキルホーマンならではのニュースピリッツとブラックベリーの甘酸っぱさが生み出す他に類を見ない味わいが特徴のリキュールです。

ブランブル(Bramble)とは、ブラックベリーやその交配種を含むキイチゴの総称で、酸味が強く、ジャムやケーキなどに使われます。


・・、とのこと。


ナチュラルなブラックベリーの甘酸っぱさがとてもチャーミング・・、かと思えば、これでもかって位のフェノールの嵐が吹く一杯ですwww


冷蔵後ストレートで、アイラ・フリークに限定したお客様にご紹介しましたが、甘さ耐性がある人には好評でした。

恐らく氷を使ったり、ソーダ・アップ等々すれば、季節がら爽やかな一杯も提供出来るかと存じます。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 5月31日(水)01時52分28秒
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  貴重な閉鎖蒸留所のラム入荷!

Domaine de Courcelles Rhum Vieux 1972-2003 42% Verier for Italy


今回ご紹介するフランスの海外県、グアドループ産のドメーヌ・ド・クルセルは、日本では2011年を最後にリリースされていないと思いますが、多くの1972年ヴィンテージの中でも最初に詰められた1本。

瓶詰された2003年は大樽へ移し替える作業があったとされているので、恐らく、ラベルにある220L程度の樽を用い、カリブ海周辺では考えられない様な、30年もの長期間熟成された影響が一番ハッキリと感じられるものだと言えるでしょう。


味わいは、本商品の公式なテイスティング・ノートが無いので何とも言えませんが、一度でもドメーヌ・ド・クルセルに触れた方なら、あの忘れ得ぬ香りや味わいを想像するだけで、この貴重なラムへの興味は尽きないと思います。

既にプレミアが付いているので安価ではありませんが、本銘柄自体ほぼほぼ入手不可なので、大事に飲んで頂ければ幸いです。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 5月23日(火)23時37分27秒
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  今や貴重なジャパニーズ・モルト入荷!

江井ヶ嶋 燎 -Ryo- 2009 7yo 56% Bourbon Barrel Distillery Bottle for Kinko


これまで当店では扱ってなかった江井ヶ嶋酒造のウイスキー。

元々日本酒の蔵元としてスタートし、総合酒類メーカーへとなって行く過程でウイスキーの製造へ着手する訳ですが、国産第一号である山崎蒸留所(1923年)以前の1919年にはウイスキー製造免許を取得しており、日本のウイスキー文化と共に・・と言えば聞こえは良いが、イミテーション・ウイスキーと呼ばれた時代から、本格ウイスキーへの時代をまたいだ会社だと言える。


現在の江井ヶ嶋酒造ウイスキー蒸溜所が竣工したのは1984年。

1983年がウイスキーの国内需要のマックスだったことからの決断だったのだろうが、1989年の酒税法改正もあり、その後ウイスキー需要は大、大、大激減。

現在も存続しているのは、小さな総合酒類メーカーであり、ウイスキーが主力商品ではなかったからだと言えると思いますが、他社のことを鑑みるとほとんど奇跡に近い。


さて、肝心の中身についてですが、レギュラー商品のモルト・ウイスキーも誠実な味わいで、短い熟成ながら風味もしっかりした物ですが、今回ご紹介するシングル・カスクは、鹿児島はキンコーさんのプライベート・ボトリング。


HPの説明では・・、


兵庫県明石市に位置する江井ヶ嶋酒造。およそ100年前、1919年に製造免許を取得し、長年、英国産麦芽を原料に小さな蒸留所からスコッチタイプのウィスキーを世に送り出してきました。

そのウィスキーつくりは清酒造りのない夏場の2ヶ月間(7月、8月)しか行なわれず、世界で唯一、杜氏がウィスキーの生産を行なうという極めて珍しいスタイルでもあります。

それ故、ジャパニーズウィスキーのなかでも酵母による醗酵の過程に非常に気を配っており、その結果として繊細さを感じさせる原酒が生まれる一助ともなっています。

価格が高騰し、何よりも原酒が圧倒的に不足しているジャパニーズモルト。どうぞこの機会にお試し下さい。


テイスティング・ノート

香り:柑橘果汁を練りこんだ和菓子。品のいい上質な砂糖、優しいオーク。

味 :ボンタン、キンカンのジューシーな果汁エキス。しっとりとした奥ゆかしい甘みが広がる。

余韻:あたたかく、ジンジャー、優しいスパイスが心地よく続く。

感想:ジューシーな柑橘果汁と、和菓子を思わせる味わいで、スコッチ、ジャパニーズ共に高騰が続く中、この価格帯でお試し頂けるのも魅力の一つです、お薦め!


・・、とのこと。


江井ヶ嶋の熟成のスピード加減と、バレルでの熟成を考えると、7年という期間は「頃合いかな?」ってな感じ・・。

また、柑橘系の味わいがイメージじゃなく、キッチリ出ているなら、酒精の強さと相まって、結構美味しく飲んで頂けるのではと思われます。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

新入荷!

 投稿者:The Whisky Bar  投稿日:2017年 5月18日(木)03時36分22秒
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  2008年操業の新蒸留所!スコットランド西の果てからやって来ました!!

Abhainn Dearg No Age 46% Single Cask Distillery Bottle


スカイ島、マル島、ジュラ島、アイラ島など、インナー・ヘブリディーズ諸島に属する島々のウイスキーは皆さん良くご存知だと思います。

今回ご紹介するアビン・ジャラクは、その島々の更に西側に位置するアウター・ヘブリディーズ諸島最大の島、ルイス島にて生産されています。


最初にリリースされたのは2011年。当時は本国オンリーのリリースで、しかもかなり高額だった為見送っていたのですが、近年、ようやく日本でも購入出来るようになり、念願かなって入荷と相成りました。


しかし、ま~、最近は新蒸留所のラッシュで情報が追い付かない程ですが、個人的には最も気になっていた蒸留所で、一度見たら忘れられない、2対のドラム缶の様な蒸留器から出て来るフレーバーとはどんなんだ?と、生産量の少なさを含め、スコッチ・ウイスキーの原風景が楽しめるかも知れないと言う、美味しいとか、不味いとかの外側で興味がありました。


肝心の味わいについては公式なテイスティング・ノートが無いので何とも言えませんが、色々とファンサイトを拝見した所、若いウイスキーの特徴そのものと言った印象で、フルーツ、ハーブ、スパイス等々の言葉が散見されます。

また、人によって感じ方に差があるので断言は出来ませんが、いわゆるオフ・フレーバーについて書かれていないことが特筆なのかも知れません。


ちなみに、スペックがラベルに書かれてないのですが、蒸留所のこれまでの傾向や、シングル・カスク46%でこの色ですので、恐らくバーボン樽で熟成3年オーバーって所だと思われます。

ご興味があれば、ご来店、オーダー、宜しくお願い致します!ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/

 

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